サッカー日本代表のアンダー世代に注目の選手がいます。
一度はユース昇格を逃すも、そこから這い上がり、飛び級でU-19日本代表に招集された17歳・保田堅心選手。
今回の記事では保田堅心のwiki経歴!高校は大分確定!?プレースタイルも気になる!についてを調べてみました。
保田堅心のプロフィールは?
保田堅心の高校は?
保田選手の高校を調べてみました。
大分トリニータユースに在籍する選手がよく通っている、大分東明高等学校に在籍されていた様子。
〒870-0033 大分県大分市千代町3丁目3−8
平松学園 大分東明高等学校
大分東明高校は様々なコースが設置されています。
普通科特別進学コース(65)
普通科準特コース(53)
衛生看護科(49)
看護教養科(47)
商業科情報処理コース(46)
普通科国際コース(45)
普通科歯科衛生コース(44)
普通科普通コース(43)
商業科商業・介護福祉コース(43)
コースによって偏差値がかなり違いますが、選択するコースによっては柔軟に学校生活を送る事ができそうです。
大分トリニータに所属されていた保田堅心選手と佐藤丈晟選手と一緒に、こちらの高校に通わていた様子。
大分東明高等学校のホームページには、3人の昇格の報告とコメントが掲載されていました。
保田選手は福岡出身で、地元の少年サッカースクールを経て中学時代にサガン鳥栖U-15に所属。
チームのクラブユース選手権優勝に貢献しましたが、U-18には昇格できませんでした。
その後、自分に合うクラブチームはどこかと探した時、大分のサッカーに心を惹かれここでサッカーがしたいと思われたそうです。
高校進学と同時に大分トリニータU-18に入団しました。
トライアルなどを受けて、大分トリニータ入団が決まってから高校を選ばれたようです。
小さい頃から海外を目標にしてきたと、将来的に海外への挑戦を公言している保田選手。
このまま大分トリニータだけでなく日本を代表する選手にまで成長してほしいですね。
保田堅心のプレースタイル?
保田選手のプレースタイルや特徴などをまとめてみました。
保田選手は中盤の底、いわゆるボランチと呼ばれる場所を主戦場としています。
182cmとサイズがあり、高さとフィジカルは一つの特徴でしょう。
その他にもトップチームの練習で、視野の広さと長短のパスを織り交ぜた配給力の高さを見せています。
クラブチームの中では、自分より上手いボランチはいる中で試合に起用されることについて、守備や走力の部分が評価されていると語っていました。この二つは自信があるのでしょうね。
目標としてスペイン代表セルヒオ・ブスケツ選手、同MFロドリ選手、イングランド代表MFデクラン・ライス選手などを挙げていました。
守備だけでなくキーパスを出したり、必要な時にはゴール前にまで出ていく現代的なボランチを目指しているのでしょうね。
サイドバックやセンターバックをこなすなどユーティリティー性もあり、高校三年生にしてJ2の試合にフル出場するなどすでにトップリーグレベルのスタミナもあります。
U-20日本代表の冨樫剛一監督は、飛び級で招集した保田選手を、「チームの中心でリズムを作ったり、ゲームをコントロールするための技術や判断力が優れている。」と評価しています。
保田堅心の年収は?
保田堅心選手の年俸については、公表されておらず、金額は不明でした。
ほとんどのクラブチームの2種登録選手の年俸はおよそ250万円だといわれており、2023年頃には「250万」前後だと思われます。
現在は、これよりも若干上がっていそうですが、500万円を超える金額になる事はなさそうです。
まとめ
保田堅心選手の情報をまとめると・・・
・大分トリニータU-18所属
・来季にトップチーム昇格が発表された
・唯一の飛び級でU-19日本代表招集
・将来的な海外挑戦を公言している
・守備と走力には自信あり
まだまだこれからの18歳
数年後には海外のクラブで活躍する姿が見られるかもしれませんね。
飛び級ながらチームの中心でプレーする姿を楽しみに待ちましょう!