大分トリニータで公式戦史上最年少出場記録を更新した屋敷優成選手。
プロ契約を勝ち取り、世代別日本代表にも選出されています。
サイドを縦横無尽に走り回るり、スタミナモンスターと言われる屋敷選手の情報などを調べてみました。
屋敷優成のプロフィールは?
屋敷優成の学歴は?
屋敷優成選手の学歴を調べてみました。
出身小学校は?
屋敷優成選手の出身小学校は不明です。
小学校時代は、和田・如水サッカークラブに所属されていたそうなので、この地区にある和田小学校や如水小学校に通っていた可能性が高いのでは?という噂が挙がっていました。
出身中学校は?
屋敷優成選手の出身中学校は、向陽中学校ではないか?と言われています。
〒870-0033 大分県大分市千代町3丁目3−24
平松学園 向陽中学校
屋敷優成選手は、中学時代に大分トリニータU-15宇佐に入団。
そんな屋敷選手ですが、中学3年生の時には、グロインペイン症候群になってしまったそうです。
「鼠径部痛症候群(グロインペイン症候群)」ランニングや起き上がり、キック動作など腹部に力を入れたときに鼠径部やその周辺に痛みが生じる症状のこと。
どんなスポーツでも起こりえますが、サッカーでの症例が圧倒的に多いみたいですね。
このため、半年ほどサッカーができずサッカーをやめようかともまで思い悩んだそうですが、両親がいろいろんな病院を探すなど必死に支えてくれたらしく、今ではその感謝を絶対に忘れないそうです。
そのこともあり高校進学と同時に大分トリニータU-18に昇格できた頃から、本気でプロを目指したいとの思いが強くなられたそう。
出身高校は?
屋敷優成選手の出身高校は、平松学園 大分東明高等学校です。
〒870-0033 大分県大分市千代町3丁目3−8
平松学園 大分東明高等学校
屋敷優成選手は、高校2年生の時には2種登録選手となりカップ戦に出場。
16歳9ヶ月25日でクラブ史上最年少記録での公式戦デビューとなりました。
翌年も2種登録選手になると、通常よりも早い5月には来季のトップチーム昇格が発表されました。
トップ昇格にいたる評価の点は「スピードと守備での献身性、傾聴力があり努力を怠らないメンタリティー」だそうです。
大学は?
屋敷優成選手は、新潟産業大学に進学されています。
〒945-1355 新潟県柏崎市軽井川4730
新潟産業大学
屋敷優成選手は、高校卒業時点で大分トリニータ入団が決まりましたが、新潟産業大学に進学されています。
新潟産業大学は通信制の大学で、偏差値は40~45前後だと言われています。
既にプロサッカー選手になられていますが、「大学卒業」を生涯の目標にされていたようで、努力を惜しまない性格なのが窺えます。
屋敷優成のプレースタイルは?
屋敷選手のプレースタイルや特徴などをまとめてみました。
登録上はフォワードとなっていますが代表ではディフェンダーをこなすなど、右サイドならばどこでもできるマルチロールな選手です。
その特徴は50mを6秒で走るという爆発的なスプリントであり、Jリーグ全体でもトップクラス。
攻撃時は裏への抜け出し、守備時は瞬時のプレスなどとにかくスピードが速いです。
小柄ですが体幹が強く、当たり負けすることもなく、スタミナも多く試合を通して攻守にとにかく走り回ります。
自分を技術があるタイプではないと評価するが、子供の頃から食事に気を使っていた結果身長が伸びなかった分体幹が強くなったそうです。
最近プレーの参考にしている選手は古橋亨梧選手だそうです。
屋敷優成の年俸は?
屋敷選手の年俸を調べてみました。
気になる年俸は・・・およそ500~600万円だと思われます。
まだ若手の選手なので情報はありませんでしたが相場としてこれくらいの可能性が高そうです。
大分トリニータをJ1復帰に導けば大幅アップの可能性も期待できそうですね。
まとめ
屋敷優成選手の情報をまとめると・・・
・大分トリニータ所属
・高校は大分東明高等学校
・中学の時にグロインペイン症候群でサッカーをあきらめかける
・スプリントはJリーグトップレベル
・右サイドならばFWからDFまでこなす
屋敷選手のプレーを見た観客はそのスピードに驚きます。
とにかく速く、献身的にボールを追いかけるその姿は自然と応援したくなるものです。
そのスピードで一気に成長し、日本を代表するスピードスターになってほしいですね!