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山田哲人のホームランボールを横取り強奪おじさんの名前は?顔画像は?

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2023年5月2日に開催された読売ジャイアンツ対ヤクルトスワローズ戦において、山田哲人選手のホームランボールが物議を醸しています。

山田哲人選手のホームランボールはとある少年の真正面に飛んでいきましたが、突如少年からボールを奪う大人の姿が映り、話題に。

今回の記事では、「山田哲人のホームランボールを横取り強奪おじさんの名前は?顔画像は?」についてまとめました。

目次

山田哲人のホームランボールを横取り男って?

5月2日に東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対ヤクルトスワローズ戦。

6回表、ヤクルトの山田哲人選手が今季3号ホームランを放ちました。

ボールはレフトスタンドに飛んでいき、ボールの落下地点付近は少年の姿が映りました。

しかし、突如ヤクルトのユニフォームを着た男性が2席横から割り込み、少年の手元からボールを奪う衝撃的な映像が放送されることに・・・

そもそも本当に横取りしている?

話題になっている動画、twitterにて拡散されています。

映像を確認すると、確かにボールは少年の席の辺りに落下しているように見受けられます。

少年からボールを奪った男性は「よっしゃ!」と言わんばかりに自身の席に立っていますが、少年との席は結構離れていますよね・・・

父親と思われる男性の方を見つめる少年が、せつなすぎます・・・

ボールを奪った男性を驚きの表情で見られている隣の男性も気になります。

こちらの映像だけを確認すると、少年のボールを、ユニフォームを着た男性が奪ってしまっているように感じますが・・・

山田哲人のホームランボール横取り強奪おじさんの名前は?顔画像は?

山田哲人選手のホームランボールを横取りした男性について調査すると、こんな投稿が見つかりました。

アカウント名は、「もっちー」。

こちらの「もっちー」という方の顔画像は、ホームランをキャッチした際の画像である程度特定できそうです。

黒縁のメガネをかけられており、恰幅が良さそうですね。

スワローズのユニフォームを着られていますし、ヤクルトファンであることは間違いなさそうです。

その後、「もっちー」という方のアカウントは削除されてしまいました・・・

アカウントに「kunihiko1982001」と記載されています。

本名は「くにひこ」でしょうか?また、「1982」という数字は、生年月日が記載されているのかもしれません・・・

そもそもホームランボールの所有権は誰の物?

今回の件で物議を醸しているホームランボール強奪おじさん。

実際のホームランボールの所有権について調査してみましょう。

日本野球機構(NPB)によると、公式球については、主催する各球団に所有権がある。
ホームゲームの球団が公式球について所有権を有する。

引用 https://www.nakagawa-lawoffice.jp/

5月2日の試合は、東京ドームでの試合のため、読売ジャイアンツが所有権を有することになります。

各球団において、ホームランボールをどのように扱うのかという規約などがあれば、ホームランボールの所有権はその規約に基づいて決定されることになります。
ホームランボールの一般的な取り扱いは、ホームランボールを取った人がそのまま持ち帰ってよいという扱い(法律的には球団からの贈与ということになります。)になっているそうです。

引用 https://www.nakagawa-lawoffice.jp/

確かに、私も何度か球場に足を運んだ事がありますが、日本国内の試合だと、ボールをキャッチした人がそのまま持って帰っているという認識でした。

その認識は間違っていなかったという事になります。

また、今回の「ホームランボール強奪おじさん」の件に関して言えば、所有権は、ボールをキャッチした「ホームランボール強奪おじさん」にありそうです。

というのも、確かにホームランボールは、少年の目の前に落下したように見受けられますが、少年がキャッチするタイミングとホームランボール強奪おじさんがキャッチするタイミングは映像から見ると、ほぼ同時だからです。

しかし、所有権の問題だけでは、今回の件は収まりがつかない気がします。

なるべくなら、幼い子供たちに譲ってあげられるようなモラルが定着すると良いですよね。

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