2021年、2022年と2年連続でJリーグ最優秀育成クラブ賞を受賞した柏レイソル。
その中で近年の最高傑作と噂されている選手が、田中隼人選手。
ポテンシャルの塊とも言われる田中隼人選手のwiki学歴!年俸やプレースタイルが気になる!についてまとめました。
田中隼人のプロフィールは?
田中隼人の学歴は?
田中選手の学歴を調べてみました。
出身小学校は?
田中隼人選手の出身小学校は、鎌ヶ谷市初富小学校です。
〒273-0122 千葉県鎌ケ谷市東初富1丁目20−1
鎌ケ谷市立初富小学校
田中選手は小学1年生から6年生まで地元クラブのミナトSCでサッカーをしていたみたいです。
このクラブはここ10年で5人のプロサッカー選手を輩出しているそうで、小さなクラブでこの数はすごいですね。
田中選手は今でも時々クラブを訪れているそうです。
出身中学校は?
田中隼人選手の出身中学校は、鎌ヶ谷市立第五中学校です。
〒273-0121 千葉県鎌ケ谷市初富806−262
鎌ケ谷市立第五中学校
小学校に続き、どちらも地元の学校ですね。
中学から柏レイソルU-15に入団し、子供の頃からの夢であるサッカー選手に一歩近づきます。
ちなみに海上自衛隊や消防士にも憧れていたそうですが映画の「海猿」を観て怖いと感じ、サッカー一筋になったそうです。
子供の時って些細な事でトラウマになりますからね。
出身高校は?
田中隼人選手の出身高校は、日本体育大学柏高等学校だそうです。
〒277-0008 千葉県柏市戸張944
日本体育大学柏高等学校
そして順調に柏レイソルU-18に昇格。
こちらの学校は柏レイソルU-18の学生がよく通っている学校です。
学校の方針として柏レイソルユースの活動を総合的にサポートしており、今まで30人以上のプロサッカー選手を輩出しています。
スポーツにも力を入れており、アスリートコースという体育大学への進学やスポーツのスペシャリストを育成するコースがあります。
田中選手もアスリートコース出身。
16歳で2種登録選手になると翌年の17歳にカップ戦でトップチームデビューします。
高校3年生の10月にはトップチーム昇格が発表されました。
田中選手は地元の鎌ケ谷市長を表敬訪問するなど地元愛が強く、オフの日にはよく実家に帰っているそうです。
大事にしている言葉は「謙虚」だそうで、その理由は親に言われた「サッカー選手は謙虚でないと生きていけない。謙虚でなくなったら、努力もしなくなり、練習もしなくなる。」という言葉に感銘を受けたからだとか。
立派なご両親ですね。田中選手もそんな家族を大事にしているからこそよく実家に帰るのでしょうね。
田中隼人のプレースタイルは?
田中選手のプレースタイルや特徴などをまとめてみました。
188cmと大型で日本では数の少ない左利きのセンターバックであり、空中戦に強いだけでなく最大の長所は長短のパスを使い分けるビルドアップでの展開力。
試合中何度も縦へのパスからチャンスを演出します。
4バックでも3バックでも対応でき、ユースではリベロをしていたため左センターバックだけでなく中央もこなせます。
ユースではキャプテンも務めており、リーダーシップと落ち着きは武器の一つ。
中学時代から常に世代別代表に選ばれ、上の世代に招集されることも。
国際経験は世代の中でも頭一つ抜けています。
田中隼人の年俸は?
田中選手の年俸を調べてみました。
22年シーズンより柏レイソルでプロサッカー選手となりました。
2022年 360万円
2023年 600万円
年俸上限のあるプロC契約スタートだと思われるので新人Jリーガーの妥当な金額ですね。
ですがリーグ戦で先発するなどそれなりの結果を残し、2023年度からプロA契約となることが発表され、今後は活躍次第で金額が上がっていきそうです。
まとめ
田中選手の情報をまとめると・・・
・柏レイソル所属
・高校は日本体育大学柏高等学校
・大事にしている言葉は「謙虚」
・日本では貴重な左利きのCB
・最大の長所はビルドアップのパス
・年俸はおよそ360万円
柏レイソルはディフェンスラインからいい選手が出てくるイメージがありますが、また一人楽しみな選手が出てきましたね。ポテンシャルは世界に通用するものを持っていると思います。
柏レイソルの先輩である中山雄太選手や酒井宏樹選手のように海外のクラブで活躍する選手になってほしいですね!]]