大学サッカーの強豪筑波大学蹴球部にて1年生ながらレギュラーになり、新人賞を獲得した諏訪間幸成選手。
U-19日本代表の試合でスペイン撃破にも貢献した大学サッカー界の有望株です。
今回の記事では、諏訪間幸成選手のwikiプロフィールや、プレースタイル、小学校・中学校・高校・大学等の学歴、父親がプロレスラーだった!という噂について調べてみました。
諏訪間幸成のwikiプロフィールは?
諏訪間幸成のプレースタイルは?
諏訪間幸成選手のプレースタイルや特徴を見ていきましょう。
ディフェンスの真ん中、センターバックを主戦場としている諏訪間選手。
まず目を引くのは父親譲りの体格を活かした守備能力です。
対人戦に強く、身長があり競り合いの強さは特筆すべきものがあります。
セットプレーからの得点も期待大。
身のこなしも軽やかで背後へのボールの対応やカバーリングも〇。
マリノスユース出身らしいバックラインからボールを繋ぐビルドアップ能力も高い。
そして筑波大学蹴球部の小井土正亮監督は、なによりもメンタリティの高さを評価しています。
中学時代から世代別日本代表として世界と戦っていたので、経験の領域では周りより頭一つ抜けているでしょうね。
現代サッカーのCBには守備も攻撃も何でもできる選手が求められていると本人は認識していて、そういう選手を目指しているそうです。
諏訪間幸成の父親は?プロレスラーのあの人だった!
諏訪間幸成選手の父親はなんと現役のプロレスラー!
全日本プロレスに所属しているリングネーム諏訪魔選手です。
諏訪間選手は、人間凶器、暴走専務、新時代のエース、新世代のエース、大器覚醒、暴虐アリゲーター、ブラック・ジャンボなどの異名があるなかなかの暴れん坊です。
全日本プロレスのエースでありヘビー級王者に何度も輝いたこともあるプロレス好きならば誰もが知っている有名レスラーです。
身長188cmと体重120kgと体格がよく、その遺伝子は息子の諏訪間幸成選手にも引き継がれていますね。
諏訪間幸成選手は幼少期はレスリングと水泳を習っていたそうで、父親の教えは「とにかく外で遊べ」だったそうです。
小学1年生の時にサッカーに出会い、父親の教えを守ってしっかり外で練習に励んだ結果の今の能力でしょうね。
息子が横浜F・マリノスユースに所属していた影響で父親はマリノスサポーターを公言しています。
違う舞台とはいえスポーツをしている者として理解が深そうですね。
ちなみに諏訪間幸成選手が入学した筑波大学蹴球部の現役の先輩に、プロレスラーの高山善廣選手の息子さんもいるそうです。
プロレスラーの息子二人が同じサッカー部いるなんてすごい偶然ですよね。
諏訪間幸成の小学校・中学校・高校・大学はどこ?学歴は?
諏訪間幸成選手の通っていた学校を調べてみました。
出身小学校は?
諏訪間幸成選手の出身小学校は公表されておらず、特定には至っていません。
諏訪間幸成選手は神奈川県藤沢市出身であることが判明しています。
市内には藤沢市立湘南台小学校、藤沢市立六会小学校、藤沢市立天神小学校、藤沢市立俣野小学校から子供たちが集まっているみたいなので、この中のいずれかの小学校ではないでしょうか?
諏訪間幸成選手は幼少期はレスリングと水泳を習っていたそうで、父親から「とにかく外で遊べ」と教育されていたそうです。
そんな諏訪間幸成選手は、小学1年生の時にサッカーに出会い、父親の教えを守ってしっかり外で練習に励まれた様子。
出身中学校は?
諏訪間幸成選手の出身中学校は不明でした。
諏訪間幸成選手は、中学時代にFC六会湘南台という神奈川県藤沢北地区にあるクラブチームにてサッカーをしていたみたいですので、藤沢市立湘南台中学校に通われていた可能性もありそうです。
〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台7丁目18−1
藤沢市立湘南台中学校
諏訪間幸成選手は、中学時代から横浜F・マリノスジュニアユースに所属され、世代別日本代表にも選出されるようになられたそう。
この頃から、全国的にも注目を集められる選手だった様子。
出身高校は?
諏訪間幸成選手の出身高校は神奈川県立大和南高等学校です。
〒242-0014 神奈川県大和市上和田2557
神奈川県立大和南高等学校
神奈川県立大和南高等学校の偏差値は45前後で、比較的入学しやすい高校のようです。
あまりサッカー部が強い高校ではないようですが、地理的にクラブに通いやすい高校を選ばれたのかもしれないですね。
諏訪間幸成選手はマリノスユースにも昇格し、世代別代表にも呼ばれるなどその能力は世代屈指と当時から期待もあったみたいですが、残念ながらマリノスの1軍に昇格はできませんでした。
マリノスユースではキャプテンを務めたり2種登録選手になるなどあと一歩という所まで来ていましたが、さすがにマリノスのメンバーはJリーグの中でも層が厚いですからね・・・。
一人選手を加えると一人選手を放出しなければなりませんから。チームの首脳陣もこれには結構悩んだのではないでしょうか。
同時期に2種登録選手となった山根陸選手と西田勇祐選手は昇格することができたのでかなり悔しかったと思います。
出身大学は?
諏訪間幸成選手の出身大学は、筑波大学です。
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1−1
筑波大学
筑波大学の体育専門学群の偏差値は62前後だと言われており、学力もかなり高め・・・
諏訪間幸成選手は高校卒業時にJ2のチームからの誘いもありましたが、筑波大学に進学することを決められたみたいです。
プロを目指すスポーツ選手だけでなく、スポーツに関わる職業に就きたい学生なども入学しておられる様子。
筑波大学蹴球部は1878年から設置されており、日本の中でも最も歴史のあるサッカーチームの一つとされています。
関東大学サッカーリーグや全日本大学サッカー選手権大会でも何度も優勝経験のある古豪にして強豪。
数多くのプロ選手を輩出しています。
その数100人以上!
現在日本代表として活躍している谷口彰悟選手や三笘薫選手も卒業生です。
そのチームで一年生ながらすでにレギュラーとして活躍し、関東大学サッカーリーグ1部の新人賞にも選ばれています。
2026シーズンからは、憧れだった「横浜F・マリノス」への加入内定が発表されており、今後の成長が気になります。
諏訪間幸成の年俸は?
諏訪間選手は現在大学生で、プロではないため年俸をもらっていません。
高校卒業時にはJ2のチームからオファーもあったそうで、もし契約していたなら360~400万円の年俸だったでしょう。
年俸をもらうよりお金を払って大学に通うのですから、より選手として成長できると感じての進学だったのでしょうね。
もしくは大学サッカーに憧れがあったという理由かもしれません。
高卒でプロになっても試合に出場することは難しく、活躍するなんてなおさらです。
レベルの高いトレーニングはできるでしょうが、若い選手はやはり数多くの試合に出場することで成長します。
大学のチームでもプロと対戦する機会もありますし、なにより卒業すればサッカー引退後のセカンドキャリアにも道が広がりますしね。
プロサッカー選手の平均引退年齢は26歳です。
他のスポーツと比べてもかなり短いですよね。
一生分稼ぐ選手なんと本当に一握りだけです。
まとめ
諏訪間選手の情報をまとめると・・・
・筑波大学蹴球部所属
・横浜F・マリノスユース出身
・神奈川県立大和南高等学校卒
・関東大学サッカーリーグ1部の新人賞獲得
・父親はプロレスラーの諏訪魔選手
・大学生なので年俸はもらっていない
・対人戦と競り合いに強いCB
マリノスではプロになれませんでしたがその能力は疑いようがありません。
彼をリストアップしているクラブはかなりの数だと思います。
2024年のパリ五輪に選出されて活躍すればいきなり海外のクラブもあり得ると思います。
大学の先輩達を超える日本を代表する選手になってほしいですね。