数年前、高校サッカーでもJリーグユースでもない地元の街クラブ所属でU-17日本代表に選ばれた選手がいます。
その名前は西久保駿介選手。
高校卒業と同時にジェフユナイテッド市原・千葉に入団。サイドバックとして期待の西久保選手。
そんな西久保駿介選手のwiki学歴!出身高校・大学は?プレースタイル.年俸も…についてまとめました。
西久保駿介のプロフィールは?
西久保駿介の学歴は?小学校・中学校は不明??
西久保選手の学歴を調べてみました。
残念ながら小学校、中学校は不明でした・・・。
川口市を中心に活動しているクラブ、川口朝日リボルバーサッカー少年団に所属していたみたいなので地元の学校に通っていたと思われます。
2016年まで所属していたようで、中学時代からは三菱養和SC巣鴨Jrユースに入団。
そのまま三菱養和SCユースに昇格してサッカーを続けたみたいですね。
公益財団法人三菱養和会はサッカーだけでなく、テニスやゴルフなど様々なスポーツスクールを運営しています。
サッカースクール出身者は相馬勇紀選手、アペルカンプ真大選手など、今まで数多くのプロを輩出している有名街クラブです。
指導者の庄内文博監督はジェフユナイテッド市原・千葉のU-15の監督を務めていたこともあり、サッカーを楽しむというスタンスのある個性的なチームを作り上げています。
西久保駿介の出身高校は?
西久保駿介選手の出身高校は、埼玉県立川口高等学校です。
〒333-0826 埼玉県川口市新井宿諏訪山963
埼玉県立川口高等学校
西久保駿介選手は、高校時代にも三菱養和SCユースに所属し、基礎的な技術力を磨かれていったそうです
そして、高校を卒業と同時にジェフユナイテッド市原・千葉に入団。プロ選手となりました。
大学は?
西久保駿介選手は早稲田大学に進学されています。
〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1丁目104
早稲田大学
早稲田大学は人間科学部eスクールにスポーツ分野の特別選抜枠を設けており、Jリーグ選手としてプレーを続けながら通信課程で単位を取得する制度があります。
2022年も10人のJリーガーが合格し入学されているそう。
西久保駿介選手は高校卒業時点でジェフユナイテッド市原・千葉に入団が決まっていましたが、この制度を利用して進学されているようですね。
サッカーと勉強を両立することは簡単ではないと思いますが、しっかり卒業してところ。
西久保駿介のプレースタイルは?
西久保選手のプレースタイルや特徴などを見ていきましょう。
主に右サイドのサイドバックやウイングバックを主戦場としています。
一番の特徴はなんといっても空中戦の強さです。
身長は平均的ですがジャンプ力とタイミングがよく当たり負けもしません。
ロングスローを投げることもでき、体のバネがいいのでしょうね。
運動量が豊富でサイドの選手として必要な前に進む推進力も備えており、3バックの際に右CBをすることもできユーティリティー性の高さも魅力です。
好きな選手は現マンチェスター・ユナイテッド所属のワンビサカ選手だそう。
高卒の選手らしく体がまだ細いので、現在は筋トレをして体を大きくすることが目標だそうで、しっかり体が出来上がればさらに空中戦に強くなりそうですね。
西久保駿介の年俸は?
西久保駿介選手の年俸を調べてみました。
2022年 360万円
2023年 460万円
2024年 850万円
順調に年俸が上がっている様子。
新人の頃から多くの試合で先発するなど活躍されており、ジュビロ磐田への移籍も決まりました。
今後の活躍によっては、さらに大幅にアップしそうな予感もしますね。
まとめ
西久保選手の情報をまとめると・・・
・ジュビロ磐田所属
・三菱養和SCユース出身
・高校は川口高校
・ポジションは右サイドバックで圧倒的な空中戦の強さが特徴
若いうちから海外で挑戦したいという西久保選手。
日本人サイドバックで海外で活躍している選手はまだまだ少ないです。
今後も活躍のニュースが多く挙がることを期待したいですよね。