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中島大嘉のプレースタイルは?年俸は意外と低い?!。

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2021年に13年ぶりに国見高校から高卒Jリーガー誕生が誕生しました。

名前は中島大嘉選手。

目標はバロンドールというビッグマウスであり、体格も大きくそのプレーにも大物感を感じさせます。

今回の記事では、「中島大嘉のwiki経歴!プレースタイルは?年俸は意外と低い!」についてまとめました。

目次

中島大嘉のプロフィールは?

本名:中島大嘉(ナカシマ タイカ)
生年月日: 2002年6月8日
年齢:23歳(24年9月 現在)
出身地:大阪府
ポジション:FW
身長 :188cm  体重:77kg
利き足:右
所属チーム:北海道コンサドーレ札幌

サッカー経歴は?

7歳からサッカーを始めた中島選手。

小学生の時はアイリスFC住吉、中学生はRIP ACE SC U-15でプレーしていました。

どちらも地元大阪のクラブチームです。

高校時代は長崎県立国見高等学校でプレー。才能ある選手達はこの時期には世代別日本代表に何度も招集経験があり、サッカー好きの間でどのチームに入団するのかと話題になります。

しかし中島選手は国見時代に1度U-18キャンプに呼ばれただけでした。

ですが、中島選手はほぼ無名でありながらJリーグの複数クラブによる争奪戦が起きます。

長身でありながらスピードを持ち合わせていることが高く評価されたようですね。

結果自分とタイプの似ている鈴木武蔵選手のように成長して海外に羽ばたきたいと、鈴木選手が指導を受けたミハイロ・ペトロヴィッチ監督率いる北海道コンサドーレ札幌に入団します。

加入1年目は出場試合数こそ少なかったですが天皇杯でハットトリックを決めるなどインパクトを残しました。

中島大嘉のプレースタイルは?

中島選手は主にセンターフォワードでプレーしています。

188cmという身長を生かしたヘディングが持ち味で空中戦に強くセットプレーにおいて攻守に渡って活躍します。

しかし、一番の特徴はスピード。

50mを5秒後半(自己申告)というスプリントで裏への抜け出しを得意としています。

高さがあり速さもあるということで一部のサッカーファンからは和製ハーランドとも。

インタビューにて自分の武器はゴール前の迫力、スプリント、ヘディング、伸びしろと答えています。

尊敬している選手はロベルト・レヴァンドフスキ選手だそうです。

今後の伸び代も大きく、A代表への選出も期待されそうですよね。

中島大嘉の年俸は?

中島選手の気になる年俸を調べてみました。

2021年より北海道コンサドーレ札幌に入団。

2021年 460万円
2022年 460万円
2023年 1000万円

まだチームでスタメンにもなれていませんからね。まだまだこれからといったところでしょう。

ですが中島選手はすでに欧州のクラブからも興味を持たれているようで、オーストリアやスペイン2部のチームがリストアップしているとの情報もあります。

早い段階で海外にチャレンジするのでしょうか?楽しみです!

まとめ

中島選手の情報をまとめると・・・

・ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の指導を受けたくて札幌へ

・ヘディングとスプリントが持ち味

・年俸はおよそ460万円

高さも速さもありポテンシャルは十分世界に通用する可能性を秘めています。

国見高校の先輩である大久保嘉人さんを超えるくらいの活躍で、日本サッカーの歴史に名前を残す選手になってほしいですね。

 

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