FC東京ユースに所属し、U-19日本代表にも選出された熊田直紀選手。
元日本代表の内田篤人さんも激推しする期待のストライカーとして注目を集めています。
今回の記事では、熊田直紀のwiki経歴は?出身中学・高校はどこなのか?が気になる!についてまとめてみました。
熊田直紀のプロフィールは?
熊田直紀の学歴は?
出身小学校は?
熊田直紀選手の出身小学校は海老根小学校です。
〒963-0712 福島県郡山市中田町海老根椚山150
郡山市立海老根小学校
熊田直紀選手は、地元福島県の小学校に通われており、小学1年生の頃に緑ケ丘サッカースポーツ少年団に所属してサッカーを始められたそうです。
小学校高学年からはエストレージャスFCに所属し、サイドハーフやFWを中心にプレーされていたそう。
県大会2連覇を達成する等、めきめきと頭角を現されていきました。
出身中学校は?
熊田直紀選手の出身中学校は、小金井市立小金井第二中学校です。
〒184-0012 東京都小金井市中町1丁目8−25
小金井市立小金井第二中学校
熊田直紀選手は中学時代は、地元の福島県の中学校ではなく、東京都内の小金井第二中学校に通われていたようです。
出身地の福島の緑ヶ丘サッカースポーツ少年団からサッカーを始めた熊田選手。
同じ福島にあるジュニアチームの強豪ESTRELLAS.FC エストレージャス)に所属した後、
FC東京の下部組織、FC東京U-15むさしへと向かいました。
尚、中学時代にはFC東京U-15に入団されていたため、「本格的にサッカーをしたい!」と上京された可能性が高そうな気がします。
中学生の頃から東京で学生寮に入る等していたのかもしれませんね。
出身高校は?
熊田直紀選手の出身高校については、残念ながら情報がありませんでした。
高校時代はFC東京U-18に所属されており、FC東京ユースに所属している選手は「高松宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ」というリーグ戦を戦っています。
主にFC東京ユースは関東、東北のチームとの試合があり、移動などを含め全日制の学校に通うのはなかなか難しいと思います。
2種登録選手となり、トップチームの試合にも帯同するとなるとなおさらです。
なのでFC東京ユースに関わらず、多くのユース所属の選手が通信制の高校に通っているみたいです。
できるだけサッカーに集中できる環境を整えたいですからね。
同じチームに所属されていたGK波多野豪選手は「第一学院高等学校」に通われており、チームスタッフからも通信制の学校を進める動きもあるようなので、熊田直紀選手の出身高校も「第一学院高等学校」の可能性が高そうな気がします。
熊田直紀のプレースタイルは?
日本人としてはなかなかの大型ストライカータイプの熊田選手。
そんな彼のプレースタイルや特徴としては、
183cmの伸長を生かした強靭なフィジカルを持ちながら繊細なテクニックをも併せ持っています。
左足は豪快なシュートを打つこともあればテクニカルなコントロールショットを打つこともできる。
ゴール前で輝くストライカータイプという言葉がしっくりきますね。
本人はチームの公式サイトで自身のアピールポイントを「左足のシュートとフィジカル」と答えています。
その二つはやはり自信があるのでしょうね。
その他にもチームのシステムや状況に合わせて、少し下がりシャドーとしての役割もこなしたり、インサイドハーフにチャレンジしたり、チーム優先の考えを持っているみたいです。
U-18日本代表候補合宿の際には、10番とキャプテンに指名されたりと代表の中でも期待が高いみたいです。
精神的にもチームを引っ張れる存在なのでしょう。
あまり多くを語るタイプではないみたいですが、そのポテンシャルは皆が期待しています!
熊田直紀の年俸は?
熊田直紀選手の年俸についてはこのようになりそうです。
2022年 250万円
2023年 420万円
2022年は2種登録選手としてFC東京に所属されており、2種登録選手はどのチームもほとんど250万での契約みたいです。
その後、ベルギーの「ヘンク」へのレンタル移籍も話題になりましたが、Jリーグに復帰される様子。
これからの成長に期待したいところですね。
まとめ
熊田直紀選手の情報をまとめると・・・
・FC東京ユース所属(2種登録選手)
・残念ながら高校は不明(おそらく通信制?)
・まだプロ契約ではないので年俸250万
・フィジカルと左足に自信あり
・元日本代表の内田篤人さんも激押し
・寡黙なタイプだがキャプテンの素質あり
カタールワールドカップに挑む日本代表、
その帯同メンバーにも選ばれた熊手選手。
代表スタッフのなかでも期待はかなり高いみたいです。
来年のFC東京トップチーム昇格をきっかけに得点を量産する姿が見られるかもしれませんね!]]>