大阪・日本橋の工事現場に侵入した疑いで、ジョニー・ソマリ容疑者が逮捕されました。
今回の記事では、ジョニーソマリの本名は?名前を連呼すれば撃退可能!遂に逮捕!!!について記事にまとめました。
日本人を挑発する動画で炎上!
ジョニー・ソマリ容疑者は、youtuberとして活動。
迷惑行為を繰り返す、いわゆる迷惑系youtuberとして発信を続けていました。
ジョニー・ソマリ容疑者が行っていた迷惑行為をまとめると、
コンビニ内で大音量の音楽をかけ仲間と騒ぐ。
注意したコンビニ店員の女性に対し、暴言を吐き、会計時にお金を投げつける。
大阪の商店街の道のど真ん中でダンスをしながら動画配信。
コンビニで購入前の商品を投げる。
配信をしていた女性に絡み、逃げた女性を批判する。
飲食店で大声で叫ぶ。
と、かなり悪質な行為を行い、話題になってきました。
日本人は舐められている?
日本国内でのこうした行いや言動を見ると、「ジョニーソマリ容疑者は日本人が嫌いなのではないか?」と感じられます。
また、女性配信者に対する「ビ〇チ」などの暴言を見ると、日本人を目の敵にし、日本人がやり返してこないことを前提に発言や行動を行っているように感じてしまいます。
ジョニーソマリの本名は?本名を連呼すれば撃退可能?
ジョニー・ソマリ容疑者の本名について調査。
ジョニー・ソマリ容疑者の本名は、イスマエル・ラムジー・カリド!!!
ジョニー・ソマリは、あくまで配信活動を行うための芸名だったようです。
本名を連呼すれば撃退可能?
ジョニー・ソマリ容疑者は、動画配信を行っていますが、その配信の過程で、様々な迷惑行為を行っています。
こうした行為に対し、日本人として英語を駆使して言い返す事は、英語力が問題で難しい事もありますし、口論に発展するなどのトラブルも避けたいところ…
そうした中、ジョニー・ソマリ容疑者に対する対処法が見つかりました。それがこちら!
ジョニー・ソマリ容疑者は、動画配信の視聴者に身バレすること恐れている様子。
そのため、彼が動画撮影をしながら迷惑行為をしている際には、「イスマエル・ラムジー・カリド」の名前を出されると動画の音声を停止する必要に迫られるようです。
動画撮影中に職務質問を受け、警察に本名を出された際には、気まずそうに音声を止めていました…
ジョニー・ソマリが遂に逮捕された!
「ジョニー・ソマリ」ことイスマエル・ラムジー・カリド容疑者が遂に逮捕されました。
逮捕容疑は、建造物侵入…
8月30日昼頃、大阪府中央区日本橋のホテル建設現場内に無断で侵入。
立ち入り禁止の文字を無視し、おかまいなしに奥へ進んでいきましたが、作業中のスタッフが気付き、背中を押されながら追い出されることに…
なんと、この様子は動画配信されていました。
(グロテスクなマスクをした状態のジョニーソマリ容疑者。作業スタッフに背中を押され、追い返されている様子)
画像のように、ジョニーソマリ容疑者は覆面をした状態でしたが、警察は、配信されていた動画や防犯カメラの映像からジョニーソマリ容疑者の犯行であることを特定。
9月21日に、遂に容疑が固まり、ミナミの道頓堀付近で逮捕されたようです。
逮捕されたら強制送還の対象になる?
ホテル建設現場に無断で侵入した疑いで逮捕されたジョニー・ソマリ容疑者。
「外国人が日本国内で犯罪を犯した場合、強制送還させられる」という噂もありますが、今回の場合、どのようになるのでしょうか?
ジョニー・ソマリ容疑者は「アメリカ国籍」であることが報道されていたため、もし仮に強制送還される場合、アメリカに帰国する形になります。
強制送還が行われる場合は、「住居侵入」や「傷害」「脅迫」「誘拐」「窃盗・強盗」「詐欺・恐喝」等、刑事事件に関わり、有罪を受けた場合が該当。
今回の逮捕容疑では、建設現場への不法侵入容疑のため、刑事事件に該当しています。
また、ジョニーソマリ容疑者の配信動画の中では、逮捕されてはいないものの、過激な行動も目に付きます。
「コンビニ内で大音量の音楽をかけ仲間と騒ぐ。」「コンビニで購入前の商品を投げる。」などの行動は、事件化していませんが、コンビニ側が訴えれば、刑事事件に発展してもおかしくありません。
海外から日本に来る外国人は、日本と文化が違うため、気付かずにマナー違反をしてしまうこともあるでしょうが、ジョニーソマリ容疑者は炎上目的で過激な行動をわざと行っているように感じます。
日本国内だけでなく、海外でも、炎上系の動画配信者に対しては、厳しい対応を行って欲しいものですよね…