2022年9月、日本サッカーファンに衝撃が走りました。
福井太智選手がFCバイエルン・ミュンヘン移籍!
元日本代表の宇佐美貴史選手以来の快挙です。
ドイツサッカーの絶対王者が獲得に動いた福井選手が気になるところ。
今回の記事では、福井太智の小学校.中学校.高校は?プレースタイル,年俸も気になる!についてまとめました。
福井太智のwikiプロフィールは?
福井太智の小学校・中学校・高校は?
福井太智の学歴について調査。
出身小学校は?
福井太智選手の出身小学校は、横須賀市立久里浜小学校ではないか?と言われています。
〒239-0831 神奈川県横須賀市久里浜6丁目6−1
横須賀市立久里浜小学校
神奈川県出身の福井選手。
神奈川では久里浜FCに所属し、横須賀市立久里浜小学校に通われていた様子。
しかし、2013年に九州に引っ越し、「強いチームでサッカーがしたい」と福岡のバルセロナアカデミーに入団されたそうです。
年間MVPを獲得するなど、当時からすでに目立つ存在だった様子。
幼い頃から突出した能力を発揮されていたようですね。
出身中学校は?
福井太智選手の出身中学校は、鳥栖市立鳥栖中学校です。
〒841-0037 佐賀県鳥栖市本町2丁目104−1
鳥栖市立鳥栖中学校
福井太智選手は、2013年の12月にはサガン鳥栖U-12へ入団しました。
クラブ入団にあわせ、鳥栖市立鳥栖中学校に進まれたようです。
サガン鳥栖では、順調にU-15、U-18へとステップアップ。
U-15ではキャプテンも務めていました。
高円宮杯U-15決勝での敗戦時には、泣いている仲間に対し、「胸を張っていこう」と声をかけられたそうで、技術だけでなく、キャプテンを任されるだけの資質があるようですね。
出身高校は?
福井太智選手の出身高校は、龍谷高校ではないか?と言われています。
〒840-0054 佐賀県佐賀市水ヶ江3丁目1−25
佐賀龍谷学園 龍谷中学校・高等学校
高校時代は、サガン鳥栖U-18に所属されていたそうです。
また、クラブ史上最年少の16歳7か月でルヴァンカップに出場する等、注目される存在に。
2022年には17歳でサガン鳥栖のトップチームと契約され、プロサッカー選手として活動されることになりました。
福井太智のプレースタイルは?
福井選手のプレースタイルや特徴などまとめてみました。
基本は中盤で試合を作るプレーメーカータイプ。
技術もありながらハードワークも厭わない現代サッカーに必要な要素を備えています。
若いうちにインサイドハーフやウイング、サイドバックなど様々なポジションを経験しており戦術理解度も高い。
ポジション取りもうまくキープ力もあり、攻撃性能も非凡。
同世代の中で選手として完成度が高い選手だと評価されています。
目標としている選手はマンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブルイネ選手だそうです。
ドイツでの経験を通し、どんな選手に成長していくのか見物ですよね。
福井太智の年俸は?
2021年に2種登録選手となり2022年3月にプロ契約を結びました。
しかも、プロA契約です!
プロ契約には年俸上限など様々な種類によってプロA、プロB、プロC契約があります。
その中で高校生ながらいきなりプロA契約となるのはクラブからの期待の表れでしょう。
福井太智選手は、2023年の1月にFCバイエルン・ミュンヘンへ移籍。
ドイツ紙の報道によれば移籍金40万ユーロ(約5600万円)とのことです。
18歳の新人Jリーガーにすればかなり高額ではないでしょうか?
『transfermarkt.de』での評価額は7万5000ユーロ(約1050万円)となっており、獲得のために5倍以上の金額を投じたといわれています。
バイエルン・ミュンヘンといえばドイツ最大のメガクラブ。
他のチームと比べても年俸総額などは圧倒的です。
Aチームの最低年俸の選手でも4,000万円くらいだと言われています。
福井選手の年俸推移がこちら!
バイエルンミュンヘンへの移籍で大幅アップしています。
この調子で活躍の場を広げ、市場価値が高くなって行く事を期待したいですよね。
まとめ
福井太智選手の情報をまとめると・・・
・サガン鳥栖所属
・サガン鳥栖の史上最年少出場記録持ち
・2023年1月にFCバイエルン・ミュンヘン移籍
・移籍金40万ユーロ(約5600万円)
・福岡のバルセロナアカデミーにて年間MVP
・攻撃性能に長けたプレーメーカー
U-19日本代表の試合でこのままでは世界に置いて行かれると感じ、
いち早く海外への挑戦をスタートさせた福井選手。
日本人にも馴染みのあるドイツの地で大きく成長し、
世界と対等以上に戦える選手となって活躍する姿を楽しみに待ちましょう!]]>