高校生女子ゴルファーとして注目されている馬場咲希選手。
今回の記事では、「馬場咲希の学歴は?小学校・中学・高校は?勉強は苦手だった?」についてまとめました。
馬場咲希のプロフィールは?
馬場咲希の学歴は?小学校・中学・高校は?勉強は苦手だった?
馬場咲希選手の学歴について調査しました。
出身小学校は?
馬場咲希選手の出身小学校は、日野市立仲田小学校です。
〒191-0011 東京都日野市日野本町6丁目1−74
日野市立仲田小学校
日野市立仲田小学校は、東京都日野市に存在します。
馬場咲希選手の地元は日野市なので、自宅から近い学校に通われていた様子。
出身中学は?
馬場咲希選手の出身中学校は日野市立日野第一中学校です。
〒191-0011 東京都日野市日野本町7丁目7−7
日野市立日野第一中学校
馬場咲希選手の出身中学、日野市立日野第一中学校は、出身小学校と同じく東京都日野市に存在。
馬場咲希選手は中学時代、陸上部だったそうで、意外な部活に所属されていた様子。
ゴルフの方は?というと、中学1年生で、2018年の東京都ジュニア選手権で優勝。
そして翌年2019年の関東ジュニア選手権で優勝。
既に中学時代から輝かしい成績を残されています。
出身高校は?
馬場咲希選手の出身高校は、日本ウェルネス高等学校です。
〒794-1307 愛媛県今治市大三島町口総4010
日本ウェルネス高等学校
日本ウェルネス高等学校は通信性の高校であり、入学試験等は存在しない様子。
偏差値は30~45とかなり入学しやすい高校のようです・・・
こちらの高校は、スポーツが盛んで、過去に数名の女子プロゴルファーやプロ野球選手を排出するなど、学力以外の面に特化した高校です。
馬場選手にぴったりな気がしますね。
転校してる?!
馬場咲希選手は、高校2年の時に代々木高等学校に転校されています。
〒517-0502 三重県志摩市阿児町神明723−8
代々木高等学校
代々木高校は、基本的には通信制の高校ですが、アスリートゴルフコースが設置されています。
こちらのコースは、自宅など個人での練習をベースにし、定期的に合宿や合同練習などに参加することができるコースのようです。
馬場咲希選手は、東京都に実家があられるため、こうした練習環境に魅力を感じられた様子。
出身大学は?
馬場咲希選手は、高校卒業後、大学には進学されていません。
最終学歴は代々木高校卒業という事になりそうです。
高校卒業後は、プロゴルファーとして本格的にゴルフ中心の生活をされている様子。
国内外で活躍される事を期待したいですよね。
馬場咲希の経歴は?
馬場咲希選手の高校時代のゴルフの戦歴は、かなり凄いものが・・・
子供の頃から背が高くそれをコンプレックスに感じていたという馬場さんは、 その長身が活かせるようにという父・哲也さんの勧めで5歳からゴルフを始めたそうです。
哲治さんは「アマチュアの親子ゴルフ大会に出られたら」くらいに考えていたようですが、 そこからメキメキと頭角を現し、小学生時代には全国大会の出場を経験。
中学時代には、都大会や関東大会での優勝経験があられます。
また、高校1年生の時に、東京都女子アマチュアゴルフ選手権に出場し優勝。
高校2年には、関東女子ゴルフ選手権で優勝をされ、国内でも主要な選手として注目度を高められ、アメリカに・・・
8月に行われた全米女子アマチュアゴルフ選手権に出場し、準決勝ではアメリカのベイリー・シューメイカー選手に下し、さらに、決勝でモネ・チャン選手との対戦では大差で圧勝して優勝。
1985年の服部道子選手以来、37年ぶりとなる日本人制覇を成し遂げられました。
これにより、馬場咲希選手の地元では、日野市民スポーツ栄誉賞を送られることに・・・
高校3年の11月にはプロテストに合格され、本格的にプロの道に進まれました。
175センチの長身とスラリと伸びた手足で、まるでモデルさんのような体型をしていますが、女子プロのドライバーショットの平均飛距離が230ヤードと言われている中で、馬場さんは平均270ヤードと男子プロに勝るとも劣らない力強い弾道を放ちます。
全国大会でトロフィーを獲得はしていませんでしたが、 先述の通り全米大会で優勝するまで成長しました。
今後の活躍に期待大いに持てますね。
馬場咲希のスポンサーは10社以上で凄い?既にプロ並みだった・・・
馬場咲希選手は全米ツアーへの出場が決まってから費用獲得のためにスポンサーの獲得に奔走したそうです。
その結果、30社を超えるオファーがあったようですが、現在は10社以上とのスポンサー契約をしています。
スポンサーしている企業の中には、 スポーツ施設の運営やスポーツ用品ゴルフ用品を取り扱っている加賀スポーツ株式会社や 大阪王将を運営していることで有名なイートアンドホールディングスなどが存在します。
また、ブライダル業界への映像コンテンツ制作を行っている株式会社リンガフランカサービスもその一つです。
スポンサーに関しては、馬場さんがこれからどんどん有名になってますます増えていくことが予想されそうです。