淡路島から世界へ。
そのスピードが高く評価され、海外移籍が決まった小田裕太郎選手。
そんな小田裕太郎選手の学歴や、プレースタイル、年俸等の情報が気になるところ。
今回の記事では、小田裕太郎の中学・高校は?プレースタイルは?年俸は?についてまとめました。
小田裕太郎のプロフィールは?
小田選手は、ワイルドなイケメンで、ルックスにも注目が集まっています。
サッカー経歴
小学校1年の時に洲本FCでサッカーを始め6年間練習。
中学進学時にヴィッセル神戸U-15に入団。
初めて世代別代表に選ばれて周りの選手とプレーする内に、みんなには負けたくないと本格的にプロになりたいと思うようになったそうです。
高校進学時にはヴィッセル神戸U-18に昇格。毎年世代別代表にも呼ばれ順調に成長します。
2019年には2種登録選手となりカップ戦に1試合だけ出場しトップチームデビューをしました。
翌年にはプロ契約を結び正式にヴィッセル神戸所属となりました。
ヴィッセル神戸ユースからトップチームに昇格できた選手は意外と少なく、これだけでも能力があることが窺えます。
ですがヴィッセル神戸は近年次々と大型補強することで話題となりますよね。
小田選手はなかなか試合に出場できず、
2020年 20試合出場 1ゴール
2021年 9試合出場 1ゴール
と、結果を出せていません。しかし2022年の終わりにスコットランド1部のクラブであるハート・オブ・ミドロシアンFC(通称ハーツ)への移籍が決定しました。
最近はスコットランドで活躍する日本人が増えてきていますから小田選手も成長の大きなきっかけになるかもしれませんね。
小田裕太郎の学歴は?
小田裕太郎選手の学歴について調査。
出身小学校は?
小田裕太郎選手の出身小学校は、洲本市立洲本第一小学校です。
〒656-0012 兵庫県洲本市宇山1丁目1−37
洲本市立洲本第一小学校
出身中学校は?
小田裕太郎選手の出身中学校は、洲本市立洲浜中学校です。
小田裕太郎選手は、小中学校は地元の学校に通われていたようです。
そして、中学時代は、ヴィッセル神戸アカデミーに所属。
そんな中学時代は週5回、片道2時間かけてヴィッセル神戸アカデミーに通ったというハードなエピソードも。
さらに、両親の意向で塾にも通っていたそう!で、サッカーだけでなく、学業の面でも努力されていたようです。
出身高校は?
小田裕太郎選手の出身高校は、神戸学院大学附属高等学校です。
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町4丁目6−3
神戸学院大学附属高等学校
神戸学院大学附属高等学校は、兵庫県内にある私立高校です。
偏差値は、50~58前後と言われており、一般的な進学校レベルだと言えそうです。
小田裕太郎選手は、高校時代に既に本格的にプロを目指し、移動時間を減らすために親元を離れて一人暮らしをされていたそうです。
神戸学院大学附属高等学校を選んだ理由は、ヴィッセル神戸ユースの受け入れに協力的な学校だったから!だそう。
神戸学院大学がヴィッセル神戸とパートナーシップ契約を結んでおり、附属高校もヴィッセル神戸ユースの選手を特待生として受け入れているみたいです。
まとめ
小田選手の情報をまとめると・・・
・淡路島生まれで高校から一人暮らし
・神戸学院大学附属高等学校出身
・15歳から世代別日本代表の常連
ヴィッセル神戸では選手層の厚さになかなか出場機会を得られませんでした。
なので移籍は成長するためのチャンスだと思います。
若いうちに海外に成長の場を移すのは最近の選手の特徴です。ここで結果を出せるかどうかが日本代表への分かれ道になりそうですね。
海外の地で大きく成長してくれると期待を込めて応援しましょう!