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33歳のvtuberは誰?『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』の元ネタは?

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東京地方裁判所の公式Webサイトにて、「33歳」のとあるVTuberが発信者情報開示請求に失敗したという裁判例が公開されました。

開示請求を行った33歳のvtuberは誰なのか?が気になるところ。

今回の記事では、33歳のvtuberは誰?『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』の元ネタは?についてまとめました。

目次

33歳のvtuberは誰?

話題になっているのは、東京地方裁判所の公式Webサイトで公開された内容・・・

その内容によると、とあるVTuberが発信者情報開示請求に失敗したそうです。

その内容について整理すると、

時期は、2022年8月頃。
インターネット掲示板 5ちゃんねるにて、原告のVTuberに関するスレッドが立った。
スレッドのタイトルは、「〇〇〇・〇〇〇・〇〇〇【庇わなかればよかった】」と、それぞれ別名義で活動していた原告のVTuberの名前が記載されていた。
このスレッドに、原告のVTuber本人も参加。
その中で、原告のVTuber本人が、『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』と発言。
その発言に対し、「33歳で『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』とか言うのやめた方がいいよ 普通にキモいよ 自分の年齢考えて!」と、ある人物が投稿。

原告のVTuberが不快に感じ、プライバシー侵害と名誉感情侵害を主張し、訴えを起こす。

このような流れでした。

「33歳で『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』とか言うのやめた方がいいよ 普通にキモいよ 自分の年齢考えて!」という発言が、今回の問題になっている様子。

「キモい」とか、「自分の年齢考えて!」と、煽られている気分にもなりますし、原告側が訴える気持ちも分かります。

『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』の元ネタは?テレビドラマ???

そもそも、被告が投稿した「33歳で『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』とか言うのやめた方がいいよ 普通にキモいよ 自分の年齢考えて!」の『ナイフ舐める』『ぶっ殺してやりたい』は、原告のVTuberが投稿した発言です。

この投稿自体が、かなり過激ですが、この投稿はあくまで「TVドラマの内容を描写したもの」だそう・・・

そんなドラマあったっけ???と気になりましたが、どうやら、元ネタが実際に存在・・・

2008年に公開された三谷幸喜脚本・監督の映画「ザ・マジックアワー」にて、 俳優の佐藤浩市さんが伝説の殺し屋「デラ富樫」を怪演。

作品の中で「ナイフを舐める」という描写がありました。

この「ナイフを舐める」シーンが衝撃的で、その後もファンの間では語り継がれる事になり、度々話題に出される事に・・・。

33歳のVTuberは誰?

33歳のVTuberは誰なのか?が気になるところ。

公開されている裁判例結果でも、原告部分はAとして表記されていました。

しかし、33歳のVTuberについて、SNSでは、「みけねこではないか?」という意見が多く挙がっています。

みけねこさんは、2024年10月時点でチャンネル登録者数約100万人の人気VTuberとして活動されています。

すっぴんも披露されており、かなり美人である事が窺い知れます。

さらに、潤羽るしあ、飴宮なずな等、別名義での活動もされており、ファンからは同一人物ではないか?と以前から噂が挙がっていました。

実際に33歳のVTuberがみけねこさんだという確定した事実がある訳ではないですが、5ちゃんねるの過去のスレッドを確認すると、こんなスレッドが見つかりました。

これらの事実により、「33歳のVTuber=みけねこ」である事がほぼ確定している様子。

その後も、

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